1999年第7の月、恐怖の大王が降りてくる!と言う、あのノストラダムスの大予言から、丁度20年たった、今年7月、日本では、成人を向かえたことになる。丁度その月から、絶望的な日本の状況と世界の危機を訴える2本の動画に絶望的になり、日本は終わりだ!と言う広告等も目にする機会が増え、頼ったのが、ひふみ神示だったが、それ以前に浮かんでいた構想を完成すべく、音楽に隠された、この世の秘密と神の世界について、考察しいて行こうと決め、作曲を離れ着手している。
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「神の道しるべ!神とこの世の秘密の物語!ザイム夢我無罪」だと、カテゴリーで最初から続けて読めます。
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初め世界と、音楽の世界は、6音階10音でありドからラまでしかありませんでした。
この事は、後に、ドレミファソアシドの語源を検索した時、現実の世界においても、音楽の史実上において、実際に起きた史実である事が判明したが、天界で起きた事が、現世に描写されると言う、摂理から言って、私の構想が、全くのデタレメでない、裏付けとなったのであるが、ここに、書いた事は、、かなり昔に、ひらめいた構想を、練り上げ、多くのヒントと何がしかの導きにより高めて来た構想であり、それらを、後押しするかの様な情報により、有る種の確信を得つつ有るもである。又、後に追加して行った内容には、インターネットによる情報も加味し、その情報源についても、載せている。
それでは、続けよう!
ドは土(ど・つち)、レは霊(れい)、ミは実(み)、ファは、元々、ハァーで息を表し、ソは祖で、祖先を表し、ラは羅で祖先達が集まり、織りなす世界を表しており、ソとラを合わせて空でした。
そして、このドレミファソラの最後のラの世界を10番目あたり、最後の音で、
音の頂点だった為、10は、テンであることから、天と呼び、天国と呼ばれていたのですが、そこには、シ音(シオン)がなく、死のない世界だったのです。そして、音楽の説明を追加すれば、どの音名の音からでも、その関係をくずさなければ、ドレミファソラシドとなり、単調では、ラシドレミファソラになるのですが、より高い音から始めると、キーが高いと言われ、たとえば、へ音であり、英語でF から始まるドレミファソアシドで歌った場合、キーがF
等と、言われるのですが、私自身も、キーや、調号などについては、本当は余り理解していません。
他の動画や知識で前見たのと対して変わらんと思わず最後まで見て欲しいのですが、続けますと、歴史的には、ラシドレミファソが、最初の音階で、音楽理論形成の結果、ドレミファソアシドと言う長調が、出来た為、英語では、C、日本では、ハからはじまる、音名に成り、その為、Fの後に、ABがきて、日本では、トの後にイロが来るようになった事に成っていますが、私の見解と言うより構想は、基本的にハ長調のドレミファソラシドで、ハニホヘトイロハなのですが、昔、6音階10音だった時、日本語においては、ハニホヘトイではなく、ハニホヘイロで、(葉に穂へ色)の世界だたのですが、とにかく、昔、6音階だった時の名残りが、三途の川を渡らせて頂く時に橋等でわたらせて頂けるよう死人に持たせた、お金の事を六道銭といいますが、人間の世界であるハァーと息をする6番目のへ音であるファの半音上の嬰へ音(えいへおん・と言い半音上がる時、音名に嬰・えい、が付き、半音さがる時、変・へん、が付く。そのため、嬰へ音と、変ト音は、同じ音であるのですが、(まだ6音階の時ト音がなかった為、変イ音と同じであった。)その嬰へ音が、三途の川であり、第3番目の黒鍵だった為と思われますが、六道銭を持たせてもらうと、へ音からイ音に渡れせてもらへ、祖の世に行くことが、できたが、ここに閻魔大王がいて、天国であるラの世界へ行く為の第九の音(苦の世界)を通って行くか、そのままロ天(ラの世界)に行けるか裁かれる。天使達は、第九の音である八衛と言う地獄をとおって、祖の世界へ下ったり、ラのロ天へ登ります。それは、自らを鍛えるためであり、ロ天から、次のド、つまり、上のハ音に登る為です。露天(ろてん)は、この名残りで、もちろん今でも、最後はロ音ですが、天を意味するのは、後で、述べますが、ト音あり、十色、の十であり、無限を意味する第8番目を意味する、ト音です。又、その事は、ト音とイ音をあわせると、ソラ(空)にあたり、聖書で、大空を天と名付けた事からも、ソであるト音から、ラであるイ音までが、天にあたると言えるのです。
又、ナイト(騎士)が活躍するのは、夜の世界だからと、かんがえますが、
天の御国において、誰が、一番の神であり、天の王(ラに座す神)ラ王かを決める時、ナイト(騎士)たちは、ナインイエスを認め始めました。つまり、ハイ、9(ないん)です。と1Oすなわちテンでないことを認め初めたのです。ところが、唯一、10・NOと私はあってあるもの。私は12音だ!と名乗ったのです。それが、神としての天皇(テン・ノー)でしたが、それまでの神は、音(おと)の名(な)であり、大人(おとな)では、ありましたが、音(おん)名(な)つまり、(おんな)であり確かに神の名である(御名・おんな・ミナ)でしたが、此処(ここ)に、音(おと)の子(こ)すなわち男(おとこ)の神が現れました。音(おと)子(こ)は、音子(おんし)であり、御子(みこ・神の子)でもありましたが、これらの話は、この世の話ではなく、神の世の話です。この神は、死をも統べられていて、ラの半音上の黒鍵とシ音の白鍵もお持ちでした。ところが、男であった為、特別な、ものが、付いておりました。それは、ちんちん。です。天皇陛下は、戦時中、朕(ちん)と呼ばれていしたが、朕とは、皇帝を意味し、ちんちんは(珍朕・めずらしき、こうてい)の意味だったのかもしれません。また、ちんぽは、朕宝(皇帝の宝)かも知れません。
それでは、ちんちん、ちんぽ、ちんこ、と、どれにも付いている、「ちん」と言う音が、どこから来たか、考えますと、ハ長調の英語での音名はCから始まり、GからABへと変わりますが、変えずに、アルファベットを続けますと、H Iとなります。10音に新たに、加えた、黒鍵盤一つと、白鍵盤にH I をつけたとして、最初のCから、H Iまでも統べている事をCHI で表すと、「ち」になりますが、「ん」は、日本語の最後の音{おん}でもあり、音{おん}の「ん」でもあり、全ての音{おん}を統べることから、「ちん」となり、全ての皇帝であり、全ての
行程を終えた意味を持つ言葉が、朕{ちん}を意味し、神自身は、霊的存在でありますから、実際に、ちんちんが、付いていたかは、わかりませんが、我々に型取り人を創造されたと聖書にありますように、男にはちんちんが付いていたと考えます。
私の考えでは神の元々の意味は、可身{かみ}であり、身を持つことも、可能である事を意味していたと考えます。
そして、神としての天皇は、HITO(ヒト)をお作りに成る時、アダムとイブ(エバ)がいづれ、善悪を知る実を食べることを予測して、世界を「ハニホヘイロ」(葉に穂へ色)から、「ハニホヘトイロ」(葉に穂へ十色)の世界へ作り変えられました。十色の十は、やがて来るキリストの必要性でイエスが十字架に掛けられる事と、地上に天の色が注がれるよう、願いを込める意味を含め付けられたもので、ト音に十の字が、相当しますが、ト音は、第8番目の音であり、無限を意味する天国を意味するよう、第8番目にト音を起き「ハニホヘトイロ」(葉に穂へ十色)にしたものです。
HITO(ヒト)のHI(ひ) は、ハ長調のH(ハ)で、I「あい、であると共にイ(意)」
は、意味の意の意味があり、TOは、ト音、天と地を分ける戸の意味もあり、その為、戸であるト音までの、祖(ソ)の世までで、そこから上はヒトではなく、神になります。私の考えでは、
又、ヒは、日を意味しトは渡、つまり、渡る、すなわち、日を渡る者の意味があるのです。日を渡って日々を越えて行きます。
神にも時は、存在しますが、日々を送るのではなく、時間を超越して存在する者であり、過去にも未来にも、自由に行くことが出来ます。HIには、「はい」の意味もあって、日本においては、上の者に、はい、と従う、基本的、性質があり、はい、という言葉を、気合を込めて言うと、実感すると、思いますが、肺などの、胸の辺りに、刺激を与えますが、NO、と答えている方が無難な国アメリカが、賢いのは、NOと言う言葉を発音すると、脳の頭頂部分が刺激を受けている感覚を受けると感じますが、意味的にも、従順さは、自ら考える事が、あまり、発達せず、逆に、NO、と否定するためには、理由を考えるなど、脳を発達される言葉であると私は、考えますが、脳の発達を追求すると、霊的成長が、遅れ、私利私欲に走りやすく成ると言う、傾向もあります。
ところで、ハニホヘトイロハ(葉に穂へ十色)の世界を創られた時、(葉に穂へ十色)の模型の7音の世界と、ト音以上の天の世界を、御恩の世界である、5音の世界に分けたとも考えられます。8が、無限を意味し、日本においては、末広がりで縁起の良い数字と成ったのは、この時からであります。
又、救世主であるキリストの事をメシヤと呼ぶのは、本来、アダム以前に、地上へ、神々が降り立ち、その国が日本であり、その国で食堂を飯屋(めしや)と呼ぶように成る事から来たと考えます。ユダヤ教にとって、古代イスラエルの地名であり、シオンが重要な言葉であるのは、神がシ音を治められていた事や、母音に対し子音(シオン)が現れた事に関係していると推測します。一説によりますと、天皇は、シュメールの時代より、世界を統治(支配ではない。)していたとありますが、ここで、話しを転じて、キリストと言う言葉の由来について、述べますと、女の神の聖域である性器の切り巣(キリス)に戸(ト)を設けキリストとされ、従順の返事を意味する「はい」の英語であるYesにちなんで、イエスをキリストの名とされたのです。ひふみ神示と言う神示に、イギリス、アメリカを、キリス、メリカと表現する記述が、ありますが、イギリスには、聖域の意味があるのかも知れません。
そして、この、8番目に十字架を意味するト音と、音階名のソをを加える時、戸となる、イエスと、祖である日本の祖先に、リック(昔、リュックサックは、リックサックと言われていたが、その、リックである)重荷をかつがせ、苦を取るトリック(取りっ苦)の名にちなんで、加ト・リック、日本では、加ソ・リックと言う宗教名を与えたのであると考えます。
又、十字架の架の字は、加えるの下に木ですが、木は、十字の中央の下に、八を加えた字であり、10番目の音の世界の下に、8番目の天国の世界を創ったと言う、私の、物語の信憑性を裏付ける一つであると考えます。十字を加えた、トリックの秘密を、架の字に隠したと解釈します。
なお、エデンの園のエデンは、絵殿、絵の御殿(ごてん)の意味もあるのだが、得田(エデン)すなわち、田を得る園の意味もあると思われ、アダム当時は、まだ、田で覆われておらず、後の世にちなんで、得田(エデン)とされたと考えます。
アダムについては、ア陀無であり、アは最初の意味もあるのだが、吾(われ)の意味もある。次に続く陀無であるが、陀にはヘビの意味合いもあり、ヘビがまだいない無である事を表現しており、知恵のない事を表す名だった。イブは、意無(いぶ・と読める)を意味し、意思を持たない本能的存在だった事を、暗に示している。イブをエバと最近言われるが、アダムの絵場で、最近の物理学の世界で、この世が、2次元の世界で、いわゆる、仮想空間か、プログラムされたネットワーク、あるいは、マトリクスの世界である説が、有力視されているらしく、我々も、2次元の絵の様な世界で生きていると考えれば、それを、暗示されるプログラマーの意図と取れなくもない。アダムのあばら骨を取り、イブを創ったと言う、アバラは、ア原(あばら)と考えられるが、アは最初の意味であり、あいうえお。も、「あ」から始まり、英語においても、Aは、a pen 等のように、アと読め、イスラム教アラーも、ア、から始まっている。また、言霊的に、宇宙生成は「あおうえい」の順に起きたとされており、「あ」の言霊は、平等に遠く果てまで届く音で、科学に当てはめると、重力に相当するらしい。
原(はら)は、野原等のように、自然と親しむ場であり、野の広場を意味する。
そして、アバラの全て母音が、「あ」であり、「あ」の3祖であったのかも知れない。又、ア・バラ(薔薇)の意味が、あるのかも知れない。つまり、魅了するきれいな花だが、トゲがあり、扱いに注意が必要な存在を暗に示しているのかも知れない。又、ア波羅(アバラ)で最初の波の織りなす世界を表し、波は波長であり、言霊の構成に欠かせないものであり、ある意味、全ては、波長の現れと考えられ、様々な波長の行き交う世界を暗示していのかも知れない。
次にへびのへは、人間を表す、第6番目のヘ音のへであり、びは、尾の意味もあるのだが、それは、最後に創られたのが、人であると、聖書に述べられているように、しっぽを意味する「尾」であったのかも知れない。又、ヒトの美を表し、本来、人の意味は、人間と違い、完成された人を人と言うが、ヘビが、サタンとよばれるのは、それまでの、女の神との差を担当すると言う意味で、差担(サタン)と呼ばれたのであり、人間としての天皇が住まれる日本が、邪パンと呼ばれるのは、その為である。(邪はへびを表す言葉)また、日本で、巫女(みこ)は、女であるが、これについては、大本教の教理に、男の肉体には、女の霊が宿り、女の肉体には、男の霊が宿るという教理があり、神の子である(御子・みこ)が、巫女(みこ)が女であるゆえんとも、考えられる。
天皇の継承は、男系だが、天皇は、神の人間界における現人神(あらひとがみ)のゆえんがある為、男系が、継承されていると考えられる。
ところで、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教に共通の神の最も有名な、名前のスペルは、YHWHであるが、最初のYであるが、Yは日本のローマ字で、や行に当たるが、やいゆえよ、現在、や、ゆ、よ、の3つに成っているが、や行の「い」と「え」は、本来、発音的に「ゆぃ」「ゆぇ」であり、又、「や」「ゆ」「よ」について、この発音は、母音「い」に「あ」「う」「お」が付いた、「いぁ」「いぅ」「いぉ」であると考察する。
そして、Yは「い」と、「いぅ」を表している。つまり、YHWHのYは、まず、八百万(やおよろず)の神などの、八(や・いぁ)を意味し、無限を意味する、や、のYであると共に、御自身の意味を伝える宣言として、意(い)であり「いぅ」つまり、「いう」(言う)である言葉(言霊・ことだま)である事をYを頭に持ってきて、ハ長調の「ハニホヘトイロハ」のハからハの両端のハを、Hで表し、その間の、波をWで表現していると考えた。ハ長調の意味するところは、波長の意味を表しており、長調であるのは、明るいイメージを伝えるためであり、又、波長(ハ調)の長(おさ・つまり、長老であり、TOPを意味すると、思われ、これは、名前というより、暗号、記号の様な文字だと考えます。
これについて、サイト「想い通りの人生を創造して意識進化~アセンションに導く錬金術である!
ルシファーの預言書『日月神示』が説く成功法則を様々な角度から検証する!」
http://jikojitugen21.seesaa.net/
の2011/09/08「新月パワーでカルマ解消&人格完成&願望実現」
http://jikojitugen21.seesaa.net/article/224931039.html
に、もう少し具体的に説明すると、「一霊四魂」のバランスが取れた状態を指す。
四魂とは「荒魂」「和魂」「幸魂」「奇魂」を指し、
ヘブライ語で「Y・H・W・H」と表記する。
そして、荒魂には「勇」、和魂には「親」、幸魂には「愛」、
奇魂には「智」という機能があり、それらを統括する一霊を「直霊」という。
この四魂が円満に活動する事が「人格の完成」を意味するが、
四魂を統率する直霊には「省みる」という戒律があり、
省みるとは内省、即ち「内観」のことなのだ。
「一霊四魂」と愛と怒りの本質と一体性
http://mujaki666.seesaa.net/article/169448232.html
と説明されていた
つまり、学術的、言霊学的には、こちらの、情報が、正しい訳であるが、私の考察した話し的には、音楽に隠された秘密としての論説であることをご理解頂きたい。
余談では、ありますが、日本語において、昨今、セックスをH(エッチ)と言いますが、男が出来た為、エッチが生じたと考えられ、本来、Hは変態のローマ字の最初の文字から、H(エッチ)と言う言葉が生まれたのですが、言ってみれば、エッチは、日本語であり、他の国でSEXをエッチと呼ぶ国はないと思われ、その意味も、このHには、関係があるのかも知れません。
また、音楽の話に戻りますが、「ドレミファソアシド」が出来た物語を展開したいと思いますが、他でも述べておりますが、新たな内容を含みますので、飛ばさず読んで頂きたいと存じます。
最初にドレミと言う実(み)が成り(鳴り)ました。それは、どれが身(ミ)と言う実(み)で、その為「どれミ」と言う実だった訳ですが、土霊神(どれいがみ)と言う神の名でもありました。それは、ドが土(ど)レが霊(れい)ミが身(み)であり、土霊が身(どれいが身)から土霊神と成ったのです。
そして、ドとレの間の黒鍵は、ド力(努力)、レ(霊)とミ(実)の間の黒鍵は「の」であり、野原の野であると共に、奴隷(土霊)の身、の間の「の」に成る。あるいは、ドレイ(が)ミの「が」に、相当する。と考えます。
文法的には、正しくありませんがWhich me(どれが私)から、フィッチミとなり、ヒッチミとなり、シッチミとなり、シチミとなり、七味が出来、七つの内のどれが、私?と成ったと考えます。
「ひ」が「し」に変わるのは、飛躍し過ぎと考えるかも知れませんが、「ひ」が「し」と発音される地方があり、このヒト(人)の事を、このシト、と呼んだり、7である「しち」を「ひち」と、私も使うことがありまが、東方の国である日本は、「ひ」が「し」、東(ひがし)であり、シ音(シオン)である「ひ」が、ある国で、 (ひ、が、し)すなわち、「ひ」の元、から日の本(ひのもと)と言われる、言われもあるかも知れません。シは7番目の音で、(ひち)でもあるからです。
話は、戻りますが、この「ドレミ」の実(み)は、外へ出たいと思い始めます。すると、ふぁっと出たので、ファの音が出来ました。ハ長調のファは、へ音ですが、ガスの様な出方をした為、おならを意味するへ音の語源にも成りました。ミとファの間が、半音であり、黒鍵盤に当たる境がないのは、元々同じものだった為と考えます。すると、そこには空がありました。それで、ソラの音が出来ました。実{ミ}から出た世は、ファの世界であり、先に述べました様に、はぁー、と言う息をする動物の世界でした。そこで実を結んだ人間と言う人だけが、嬰へ。を通り、ソの国へと行くことが出来ましたが、嬰へは、三途の川であり、誰でも渡れる訳ではありません。
しかし、6音階10音であった時は、死はなかったので、渡れた者は、嬰(えい)に通ずる、英(えい)、つまり、優れた者として、ソの国に認められ住むことが、認められましたが、渡れない場合は、ド(土)からやり直す事になります。
現在の7音階12音の世界では、ソの国は言わば冥福(めいふ)の国(閻魔大王が治める丁)であり、出口王仁三郎聖師が、霊界を旅する霊界物語によると、彼が来た時、閻魔大王は、わしも後一年で引退じゃ。と言ったという話があるが、その一年が、現実の一年とは限らないので注意したいが、ソの国のソとは、祖先の祖であり、そこで祖先と出会います。しかし、キリストが誕生し、ト音の国は、無限の天国と成りましたが、キリストは、既に一度、雲に載ってやって来て、天国へと人々を召しあげ、ヤハウェー、日本語でエホバの右座につかれ、世は、終わったのですが、その事は、私は、直ぐにやって来ると言う言葉通り実現したのです。ただ、日本は、神の国であり、事情は違った為、世界の歴史を続ける必要があった為と、又、他の預言の成就する必要性からも、歴史は、続いて行きました。
この、ソの国は、6音階10音だった時、イ音であり、意音でした。つまり、意思の意、であり、意味の意であります。しかし、7音階12音に変わって、ト音に変わりました。ト音のトは、戸の意味と十の意味があることは、述べましたが、天国の門でもあり、人間の達成の世界でもありました。
次のラの世界の間に、黒鍵盤がありますが、6音階であった時は、嬰イ音であり、英イの意味を持ち、第九番目の音で、人の頂点を行く神の領域であり、騎士たちの世界でありました。苦の世界を渡り歩く事を、いとわぬ者達の世界でありました。
そして、先程、述べましたが、ナイン・イエスを認めたのですが、神としての天皇が、あってありし者、私は、12音だと成り、シ音(シオン)をお持ちで、死も統べる神である事を示し、ハニホヘトイロ(葉に穂へ十色)の世界をお創りになられました。
しかし、キリストにより世界が終わった後、ドレミファソアシドの最後のドであり、次の上のドとなられるはずでしたが、ト音を創られる時、ドに付いている、二つの点、つまり、トに付けられた、点々を、上の天(点)と下の天(点)で、天国を創られた為、御自身は、下の世界との戸の役割として、トになられ、人間として、生きる天皇に変わられたのです。シュメールの当時は、日本は、実際神の国で、重力を操る神等もいたそうです。
とにかく、日本の国体である龍神は、地球の要(かなめ)であり、北海道を頭と考えると、北アメリカが、無いように、思われますが、九州を頭にし、台湾を冠とし、その冠が北アメリカに相当します。一説によりますと、東北大震災は、人工的に引き起こされたもので、それは、神々の一致団結により、東北である艮(ウシトラと読み東北を意味する)に引退させられ、悪神呼ばわりされている、艮の金神様を、狙ったものだと言う話ですが、話が反れますので、別の機会に譲るとして、現人神(あらひとがみ)を名乗ったのも、それらの事ゆえであります。12音は、十二(ト2 )音であり、二つのトの音であることを意味し、天国のト音と、地のト音であることを表していて、地上の戸の役割を果たす意味も備わっている為、トが2つを意味する12音であったのです。又12には、自由に。の意味も有ると考えます。
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